基本的なご質問
家に来てもらって見積もりをすると料金はかかるのですか?
お客様からのお問い合わせ、現場調査、お見積もり書は無料です。
ご提案には、お見積もり書やカタログ、イメージパースなども含まれる場合がございます。
お気軽にご相談ください。
また、見積もりをしたからといって必ずご依頼いただく必要はございません。
家を見ないとお見積りはできないのですか?
リフォームは、現在のお住まいの状態によって工事の方法、使用する材料、搬入・搬出方法など様々に変わってきます。より正確なお見積もりは、実際にお伺いさせていただいて、専門のスタッフに調査させていただけるのが一番良い方法です。
すぐに見てもらえるのですか?
基本的にはお客様のご都合のよい日時をお聞きし、訪問させていただきます。
現場を見るだけでなく、リフォームしたい理由、現在のご不満や直したい箇所、製品など、ヒアリングしながらのお打ち合わせも大切ですので、必ず時間を約束して調査させていただいております。
工事中、完成後に不備があったらどうしたらいいですか?
そのようなことがないよう万全を期しておりますが、万が一工事中、ご不満な点や不備がございましたら、すぐに対応いたしますので、ご遠慮せずにお申しつけください。
専門スタッフが、早急にお伺いさせていただきます。
工事中は、職人さんにお茶を用意した方が良いですか?
必要ございません。弊社から職人へ指導してあります。
契約書は必要ですか?請求はどういう風になりますか?
工期の掛かるリフォームでは、契約書と契約約款をつけた書類にて、契約を交わしております。
工事の完成時には、お客様と立ち会いで完了検査を行い、検査完了合格後に請求をさせていただいております。
その他の工事につきましても、工事受注書にサインをしていただいた上で工事を開始し、完工時に工事内容と工事金額を最終確認、最後に工事確認書にサインをしていただきます。
リフォームするにあたって、規制や申請が必要ですか?
戸建住宅の場合は「建築基準法」の内容を事前にチェックする必要があります。
マンションの場合は、さらに「管理規約」をチェックする必要があります。お住まいのマンションによって「管理規約」の内容が異なりますので、個人の判断でリフォームができない場合もございます。
劣化診断だけでも可能ですか?
可能です。塗り替えを決める前に診断をされることをおすすめいたします。
外壁塗装についてのご質問
外壁塗装の見積もりを出す際にどのような情報をお伝えすればいいですか?
お客様がお困りになっている点、施工後の仕上がりのイメージ、お見積もりに対するご要望をお聞かせください。
また、ご自宅の図面などがあると正確なお見積もりを出すことができます。
同じ外壁塗装でも金額が違うのは何でですか?
一番の違いは直接弊社が施工を行うか、下請け業者の方に施工していただくか、という点だと思います。下請け業者の方が関わると、中間マージン分金額が高くなります。
また、下処理にどれだけの時間をかけるか、丁寧に養生するかなどによっても違いが出ます。
外壁塗装を依頼すると作業にはどれくらい時間がかかりますか?
施工期間はおよそ3週間となります。天候の状況により、施工期間が伸びることがありますので、ご了承ください。
足場をかけるときに自分で準備しなければいけないことはありますか?
特にありません。
物置きなどの移動も必要であれば事前にお客様へご相談させていただき、こちらで移動させていただきます。
ご近所への挨拶はどうしたらいいですか?
基本的に当社の担当スタッフより近隣の方へご挨拶いたします。
塗装中は家にいないといけませんか?¥
自由に外出していただいて大丈夫です。必ず戸締りの確認をお願いいたします。
家はどうして塗装するのですか?
家を塗装するのは、カラフルな色で美観をつくりだすと同時に、壁や柱が腐食してしまうのを防ぐための防水です。
塗装されていなければ直ぐに家が傷みます。自然環境から建物を保護する際に、最も大きな要素となるのは塗装です。
なぜ壁にひび割れが起こるのでしょう
外壁のひび割れは原因が多様で、一概に原因を即答するのは難しく、原因によっては補修程度の処理ではすまない場合もあります。原因としては、下記のようなことがあげられます。
1.不同沈下、地盤沈下
2.地震の揺れ
3.躯体材の乾燥による収縮
4.下地材の反り
5.防水紙またはラス網の不良
6.モルタルの施工不良(乾燥養生期間、降雨、極度な直射日光など)
7.モルタルの凍結融解等による硬化不良
8.モルタルの収縮
9.材料の調合不良
このようにさまざまなことが原因でひび割れが生じますが、その理由はひとつではなく複合的な要素が重なって生じることもあります。
ひび割れが目立ってきた場合には、専門業者に相談しましょう。
塗装工事を行う季節はいつ頃がいいのでしょうか。
当地域では気温5度以下になる事が少なく一年を通して問題無く施工が可能です。
新築時と外壁や屋根の色がかなり違うのですが、これは塗り替え時期ですか?
ケースによりますが、明らかに変色している場合や、壁をさわって白いチョークのような粉が手に着いたら、塗り替えのサインですので、塗り替えをおすすめします。
塗る色って自分で決められますか?またアドバイスはしてくれるのでしょうか?
お好きな色で決めていただければ結構ですが、弊社ではカラーシミュレーションによるご提案も行っておりますのでご活用下さい。
外壁塗装はどのくらい持つのですか?
5年・7年・10年・15年以上…使用する塗料によって違います。
なぜ水洗いが必要なのですか?
塗装する場合、必ず外壁や屋根の汚れやコケ、付着の弱くなった塗膜まで、しっかり除去してから塗料を塗ります。
弱ってしまっている塗膜の上から塗装しても直ぐに剥がれてしまったり長持ちしません。
外壁塗装は見た目がそんなに気にならなければ必要ないですか?
10年毎に専門業者による診断をおすすめします。
壁に細かい亀裂が入っていて、塗装で直るのか不安なのですが
細かいひび割れ補修の下地材料としてフィラーがあります。 フィラーは躯体の細かいひび割れを埋めたり、表面を平滑にします。 |
外壁に長いひびが入っているのですが大丈夫ですか?
これは塗膜に裂け目が出来る現象でクラックと呼びます。
塗膜が割れている為、裂け目から水が浸入する恐れがありますので早めの補修をおすすめいたします。
門扉(鉄部)などの錆をどうにかしたいです
錆の除去後、錆止め塗料を塗装します。
外壁から白い粉が出てきているのですが、これは何ですか?
熱、紫外線、風、雨などのために塗膜が劣化し、塗装表面が次第に粉状に消耗していく現象のことで
チョーキング(白亜化)現象といいます。
塗装工事の際、養生とよく耳にしますが何のことですか?
サッシやガラスなど、塗料が付着しては困る部位にビニールシートを貼る作業のことです。
下地補修は何をするのでしょうか?
汚れを洗浄により綺麗にした後に、塗装を行う前の外壁のひび割れを埋めたりして表面を整える作業を指します。この作業が、塗装後の仕上がりに大きく影響します。
雨の日も作業はできるのでしょうか?
雨の日に関しては作業を進めることができません。 天候により工期や作業日程に変更がある場合もございますのでご了承下さい。 |
塗料で家の温度を下げることはできますか?
遮熱塗料で塗装をすれば室内温度を下げることは可能です。
遮熱塗料は室内温度を下げるだけではなく、夏場の屋根や外壁の表面を下げることで、屋根や外壁に対する環境負荷を軽減させ、耐久性を上げることにも繋がります。
また塗料の色によって、反射率が異なり、遮熱効果も変わってくることもある為、詳細は、専門業者に聞くことをおすすめいたします。
おすすめの塗料は何ですか?
耐久性のある、高品質のものを選ぶといいでしょう。塗料の違いが建物の寿命を大きく変えてしまいます。
高品質な塗料を用いた塗装と、そうでない塗装とではずいぶん差がでてしまうものです。一般的に高品質な塗料は高額ですが、寿命が長いので一概に高コストだとは言いきれません。長い目で見ると、むしろ低コストになる場合があります。
塗料は厚く塗った方が良いですか?
一度に塗る塗布量、厚さは塗料の種類によって決められています。
厚すぎると不均一の仕上がりが出たり、乾燥不良などを起こす可能性がありますし、薄めすぎると仕上がりが悪くなったり、膜厚の不足などによって、塗料の性能が発揮されないことがありますので、各塗料の規定に従った塗布量が大切です。
遮熱塗料って何ですか?
遮熱塗料とは、塗るだけで屋根・外壁面の太陽熱を反射させ、表面温度を最大20度程削減する塗料です。
遮熱塗料とは、夏場の暑さを涼しくさせる効果はありますが、冬場の温度を保温する効果はありませんのでご注意下さい。